相場師朗の「下半身」とは。下半身を使ったショットガン投資法で◯円を稼いだトレードを公開!

相場師朗の「下半身」と「9の法則」を組み合わせたショットガン投資法

こんばんは。

普通のサラリーマンの副業ながら、10年近くアフィリエイトなどのネットビジネスで稼ぎ続けてきて、すでに法人化も果たしているさぼてんです。

ただ、ここ最近ネットビジネスは環境変化が激しく、僕のような個人に毛が生えたレベルではアフィリエイトで稼ぎにくい状況になってきました・・・。

まぁ、そうは言っても、毎月300万円以上は稼いでいるし、アクセストレードというASPでは、売上が大きいアフィリエイターを表彰する部門賞を受賞したりしていて、余裕で稼いでいますが(強がりw)

ただ、以前と比べてアフィリエイトで稼ぐのが難しくなっているのは事実なので、今のうちにアフィリエイト以外の稼ぎ方を身に着けようと思って、株式投資などにも挑戦しています!

(本業のサラリーマンの仕事をしっかりやれよというツッコミはなしでお願いしますw)

ということで、そんなさぼてんの株式投資のトレード例をご紹介します。

僕は、相場師朗の「株は技術た、一生モノ」や「ショットガン投資法」という情報商材で、株式投資のテクニカルトレードを学んでいます。

今回は、相場師朗の「下半身」というシグナルを使ったショットガン投資法を使ったトレードの具体例をご紹介します!

相場師朗の「下半身」とは

相場師朗の「下半身」というのは、いわゆる下半身ではなく、株式投資のテクニカルのシグナルになります。

「株は技術だ、一生モノ!」や「ショットガン投資法」の中で詳しく説明されていますが、その定義というはこちらです↓

下半身とは

ローソク足が移動平均線をまたがって、半分以上を上に出た陽線になること

これだけでは分かりにくいと思うので図で説明します。

相場師朗の「下半身」とは、具体的には下の図ような状態の陽線のことです↓

下半身

上の図のように、移動平均線、ここでは5日移動平均線(赤)の下にあったローソク足が、5日移動平均線をまたがって、その半分以上を超えた形で上に出た陽線になった状態を「下半身」といいます。

これは「これから上昇する」という「買い」のシグナルになります。

相場師朗流の株式トレードでは、この「下半身」が出たら基本的に「買い」を入れます。

この「下半身」の逆が「逆下半身」です。

逆下半身というのは、下半身の逆で以下のとおりです。

逆下半身とは

ローソク足が移動平均線をまたがって、半分以上を下に出た陰線になること

こちらも図で見たほうがわかりやすいのと思うので下の図をご覧ください。

逆下半身

上の図のように、5日移動平均線(赤)の上にあったローソク足が、5日移動平均線(赤)をまたがって、半分以上を下に出た陰線になった状態が「逆下半身」になります。

相場師朗流のトレードでは、この「逆下半身」というのは、これは「売り」のシグナルになります。

以上、相場師朗の「下半身」、「逆下半身」というのは非常に簡単なシグナルなのですが、かなり精度の高いシグナルになっています。

実際、僕はこの「下半身」、「逆下半身」というシグナル、および「7の法則」、「9の法則」という相場師朗流のトレード戦略を使うだけで、株式投資でそれなりに稼げるようになりました。

相場師朗の株式投資はいろいろあるようですが、ぶっちゃけショットガン投資法であれば、この「下半身」、「逆下半身」、「7の法則」、「9の法則」だけ覚えれれば稼げるようになると思います。

もちろん、「分かっていることと出来ることは違う」ので、頭で理解しているだけでは駄目で、実際に「下半身」などのシグナルを使って何度もトレードして、身体に覚え込ませる必要はありますけど^^

アフィリエイト歴8年のさぼてんが相場師朗の「株は技術だ、一生モノ」の中でむちゃくちゃ共感したこと

「下半身」を使って実際に稼いだトレードを公開!

ということで、実際に「下半身」を使って、相場師朗のショットガン投資法で稼ぐことが出来たトレードの例をご紹介します!

「下半身」を使ったショットガン投資法を試した銘柄は、安藤・間(1719)です。

例によって、僕はファンダメンタルズは一切みないので、安藤・間という会社がどういう会社なのか全く知りません。

単純に、JPXに採用された銘柄で、売買高がそれなりにあってテクニカルトレードがしやすく、最小購入価格が低いという基準で選びました。

 


安藤・間(1719)の日足チャート

安藤・間(1719)の日足チャート

安藤・間(1719)については、実はさぼてんが株式投資をはじめた当初から、ずっとウォッチをしていた銘柄で、実際にトレードもしていました。

僕が株式投資をはじめた5月ぐらいからずっとパンパカパンの上げ相場だったので、基本的に「買い」でトレードしていました。

結構稼がせてもらっていたのですが、7月末ぐらいに一気に株価が暴落しました↓

安藤・間の暴落

安藤・間をずっと「買い」で入れていたので、ちょっと損をしていました^^;

でも、「下半身」や「逆下半身」、「7の法則」などを使ったショットガン投資法では、小刻みに手仕舞いをしていくため、この時の暴落でもそんなに大きな損は出しませんでした。

あとで知ったのですが、安藤・間は7月末にビル火災を出したらしく、それが材料となって株価が暴落したようです↓

ファンダメンタルズは一切みませんが、日足チャートをみていれば、こういった材料もすぐにチャートに反映されるので、すぐに対応することができますね。

やはり、ファンダメンタルズよりもテクニカルの方がよいと思います。

株はテクニカルとファンダメンタルどっちがいい?さぼてんがテクニカルで株式投資をやる理由

「下半身」を確認して「買い」から入る

7月末のビル火災の後、安藤・間は一気に下落相場になりましたが、800円ぐらいの節目で株価の下落が一旦落ち着きます。

株価は下がったら必ずいつか上がるので、僕はその上がるタイミングを見計らって「買い」から入ろうと思っていました^^

で、「下半身」が出るのを待ち受けます。

下半身

そんな風に「買い」のタイミングを待っていた所、8/31に「下半身」が出現。

買いから入るものの、すぐ次の日に陰線が出たのですぐに手仕舞いをしました。

この「下半身」は外れてしまったわけですが、すぐに損切りをすれば問題ないです。

むしろ、このときに「買い」から入らなくて稼ぎ損ねてしまったときの機会損失の方が問題だと思います^^;

イチロー選手だって3割も打てればすごいと言われるのだから、株式投資でも成功確率はもともと低いと思っておいたほうがよいですよね^^;

で、次の「下半身」が出るのを待っていたところ、9/13に再び「下半身」が出現したので「買い」から入ります。

このとき、直近の安値は9/12であり、上昇から2日目です。

相場師朗の「7の法則」から考えると、あと5日間ぐらいは上昇の余地があるので、5日ぐらいは「買い」で持っていこうと考えました。

「9の法則」で陰線を確認する前に上昇9日目に手仕舞い

下半身と9の法則

2日目の「下半身」で「買い」から入った後、ずっと陽線が出て順調に上がり続けます。

「7の法則」から考えると7日目ぐらいに陰線が出そうなのですが、7日目にも陽線のままなので、そのまま持ち続けました。

ただ、いくら上昇相場であっても、9日連続で上がり続けることは滅多にないという「9の法則」を考慮し、結局陰線は一度も出なかったのですが9日目に手仕舞いをしました。

結果として、約50円ぐらいを勝つことが出来ました!

といっても、100株しか購入してないので、たったの5000円ほどの儲けなのですが、それでもすごいですよね??

相場師朗のショットガン投資法ならサラリーマンに副業でも稼げる

相場師朗のショットガン投資法

相場師朗の「下半身」と「7の法則」、「9の法則」を組み合わせたショットガン投資法なら、僕のような普通のサラリーマンであっても、会社から帰った後の1日10分ほどのトレードで稼ぐことができます。

まだ稼ぎは少ないですが、たった1週間ほどで5000円も稼げるので、これを繰り返していけば、おそらくすぐに月10万ぐらいは簡単に稼げるようになると思います。

僕はアフィリエイトで今でこそ月300万以上を稼いでいますが、最初の頃は月10万ぐらいしか稼げませんでした。

でも、それを毎日繰り返していくことで、2年ぐらいで月100万を突破したし、5年ぐらいで最高では月700万ぐらい稼げるようになりました。

株式投資というのも、アフィリエイトと全く同じで、これを毎日続けていけば、そのうち月10万どころか、月100万とか300万とか稼げるようになると確信しています。

ということで、株式投資をするのであれば、相場師朗の「下半身」や「7の法則」を利用したショットガン投資法が初心者さんにはおすすめだと思いますよ^^

相場師朗のショットガン投資法について、詳しくはこちらをご覧ください。

>>相場師朗の「ショットガン投資法」について詳しくはこちら

 

 

 

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