さぼてんが株式投資を一番最初にはじめた時のこと

こんにちは。
普通のサラリーマンの副業ながらネットビジネスで毎月100万以上を稼くさぼてんです。

すでに副業からの収入が会社のお給料を余裕で超えていますが
いまだに会社を辞めておらず、さらに「副業の副業」として
株式投資にも挑戦していこうと思っています。

今日はそんなさぼてんが、
どうして株式投資をはじめてみようと思ったかについて
そのきっかけになった出来事についてお話したいと思います!

ライブドアショックで損切りできずに塩漬けに・・・


そもそも株式投資に限らず、投資については興味は持っていました。
というよりも、これまでにもいろいろな投資を実際にやってきたんですね。

実を言うと、社会人になって一番最初にやった投資というのが株式投資でした。
お給料をもらえるようになって、とりあえず投資に挑戦してみたいと思ったとき、一番身近に感じたのが株式投資でした。
そこで、初任給の微々たる金額をもとでに株式投資をはじめてみたのでした。

僕が株式投資をはじめたときというのは、2005年ぐらいのころで、その時は相場も上げあげのころでした。
どんな株を買っても上がるみたいなときで、とりあえず有名な会社の株を買ってみるという、超適当な感じでやっていましたw

その結果、株式投資をはじめてすぐに、たしか10万ぐらいはすぐに儲かっていたような気がします。
といっても、株を買っただけで売却はせず、含み益という形で儲かっていただけですけどね^^;

でも、その後、皆さんもきっとご存知のように2006年の年上げぐらいのころにアレがおこります。

そうライブドアショックです。

ホリエモンのライブドアショックをきっかけに、株式市場の全体が暴落。
僕がもっていた銘柄も一気に値下がりしてしまい、それまでの含み益も一気に吹っ飛び、むしろ含み損になってしまいました・・・。
ライブドアの銘柄も少し持っていたのですが、文字通りの紙切れと化し、なけなしの初任給で投資したものがパーになってしまいましたw
当時購入していた銘柄というのは、その後も損切もせず、含み損を抱えたままの状態で10年以上塩漬けすることにw

株式投資のいろいろな手法に手を出すも上手くいかず


株式投資は怖いなぁとは思いつつ、なんとか会社のお給料以外にお金を稼ぎたいという思いから、その後も懲りずにいろいろな投資手法を試してみたりしました。
バリュー株投資、低位株投資、優待狙いの投資など、株式投資の本とか雑誌をみながら、見よう見まねでいろいろな投資手法に挑戦してみるも、あまり思うように上手くいかず。。
結局、サラリーマンの仕事をしながら、銘柄を選んだり、トレードのタイミングを見計らったりとか、そういうことは出来ないなぁ・・・と思って、個別銘柄への投資はちょっとやめようと思ったのでした。

忙しいサラリーマンの仕事の合間を縫って、銘柄を選んだり、トレードのタイミングを見計らったりするからダメなんだなと思って、もっとほったらかしで投資できる手法はないかなと思って、次に僕が選んだのが投資信託です。

投資信託であれば、自分で銘柄を選んだり、トレードのタイミングを見計らったりする必要もなく、すべてプロまたは市場に運用を任せられるので、忙しいサラリーマンでも大丈夫と思ったんですね。
そこで、2008年ぐらいのころから、株式投資ではなく投資信託に投資するようになりました。
さぼてんの投資信託への投資については、また別の記事でご紹介していきますね!

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