相場師朗のショットガン投資法を実践して、楽天(4755)の株式トレードで累計5万円ぐらい稼ぐことが出来たので、その実際の運用トレードを全て公開して紹介します!
主に相場師朗のショットガン投資法の戦略にて、「買い」と「売り」の往復で稼ぐことができました^^
5月頃からはじめた株式投資の初心者としては、わりときれいにトレード出来たかなと思うので、自分の記録がてらにご紹介しますね。
今後はショットガン投資法だけではなく、建玉操作も取り入れて、うねり取りでもっと稼いでいきたいです^^
楽天(4755)の株式トレードで約5万円の利益
まずは証拠ということで、楽天証券の管理画面のキャプチャを載せておきます。
11月頃からの約2ヶ月間のトレードで、52,013円の利益を得ることができました^^
ちなみに、2019年1月12日現在も楽天のポジションを持っており、現時点で約7,000円ほどの含み益もあります。
相場師朗ショットガン投資法による株式トレード詳細
↑楽天(4755)の実際の株式トレードの結果がこちらです。
相場師朗のショットガン投資法の戦略にてトレードしてみました。
赤字のところが「買い」で、青字のところが「売り」で実際にトレードしたところです。
その時点でのポジションを [X-X] という記号で示しています。
[X-X]の左の数字が「売り玉」の数、右の数字が「買い玉」の数を示しています。
例えば、10月22日の [1-0]というのは、信用取引で100株の「売り」入れたことを示しています。
そして、10月30日の [0-0]というのは、その売り玉を解消したことを示してるわけです。
建玉操作については、ヘッジを入れるまでは基本的にしておりませんが、玉を追加するぐらいのことはやっています^^
ということで、上記の図のような株式トレードをおこなうことで、楽天(4755)のみで2ヶ月あまりに約5万円を稼ぐことに成功しました!
以下、時系列にそって詳細をご紹介したいと思います。
2018/10/22に逆下半身で「売り」から入る [1-0]
10月22日に逆下半身を確認して、信用取引で100株の「売り」から入りました。
このときは「逆下半身」でもあり、5日移動平均線(赤)が20日移動平均線(青)を超えて下回り、上から60日移動平均線(緑)→20日移動平均線(青)→5日移動平均線(赤)の順番となって、下降トレンドに転換したと判断もできそうでした。
なお、相場師朗の「逆下半身」について、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
2018/10/30に7日目の陽線で手仕舞い [0-0]
10月30日に陽線が出たので「売り」を解消して手仕舞いしました。
逆下半身から出て7日目に陽線が出たので、そろそろまた上がると考えて手仕舞いました。
相場師朗の「7の法則」から考えても、そろそろ上がるタイミングだと思いますし、まだ5日移動平均線(赤)を半分超えていないので「下半身」とは言えませんが、そろそろ「下半身」が出る頃だと考えて、7日目の陽線を確認した時点で持っていた「売り」のポジションを解消しました。
100株での運用なので、とれた利幅はたったの1,481円です^^;
相場師朗の「7の法則」について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2018/11/1に下半身で「買い」[0-1]
続いて11月1日に、5日移動平均線(赤)を半身以上を超えた大きな陽線が出て「下半身」を確認したので「買い」を入れました [0-1]。
2018/11/7に7日目の陰線を確認して手仕舞い [0-0]
11月1日に下半身で買いをいれた後、11月7日の陰線で手仕舞いをしました。[0-0]
10月30日の直近の安値の陽線から6日連続して陽線がでて、7日目に陰線が出てきたので、相場師朗の「7の法則」から考えて、そろそろ下がるだろうと思って手仕舞いをしました。
このトレードで16,903円を稼ぐことができました^^
2018/11/20~2018/11/28までのトレード
11月20日に、5日移動平均線(赤)を抜けて逆下半身が出たので売り [1-0](ア)。
しかし、その後にすぐに上がってしまい、11月26日に陽線が5日移動平均線を超えてきてしまったので手仕舞い [0-0]。
約2400円の損失。
しかし、そこそのままドテン買い [0-1](イ)
11月28日に陰線を確認。
直近の安値から5日目の陰線なので、相場師朗の「7の法則」から考えてそろそろ下がると判断し手仕舞い[0-0]。
約1,000円ぐらいの利益となりました。
2018/11/30から「売り」を3玉
11月30日に「逆下半身」&「バルタン星人」を確認し、これは大きく下げると確信して「売り」をとりあえず100株いれました。[1-0]。
「バルタン星人」というのは、その文字通りバルタン星人のような形の、高値の山が2つ出来る状態を指します。
相場師朗流の株式トレードでは、この「バルタン星人」が出来たときには大きく下げると読みます。
相場師朗の「バルタン星人」
↑こんな感じですねw
すごく下手な画ですが^^;
「バルタン星人」を確認して、大きな下げ相場が来ることを確認して、追加で売りをいれるタイミングを待ちました。
2018/12/04~ 大きな陰線&「逆くちばし」で売りを追加
で、12月4日に大きな陰線を確認し、予測どおりの下げ相場を確信したので売りを追加しました。[2-0]
さらに12月15日に「逆下半身」&「逆くちばし」を確認したので、さらに売りを追加しました。[3-0]
相場師朗の「逆くちばし」
逆くちばしというのは、こんな感じの状態を指します↑
下がっている20日移動平均線(青)を、5日移動平均線(赤)が超えて下がってくる状態を「逆くちばし」といいます
鳥のクチバシのような形をして下がっているので「逆くちばし」というようです。
この「逆くちばし」が出たときも非常に下がることが多いです。
これでさらに下がるだろうと確信し、売りを追加したというわけです^^
2018/12/26 9日目に寄り付きの陽線で手仕舞い
12月26日、直近の高値から9日目なので、相場師朗の「9の法則」から考えると、そろそろ上がると思って注意していました。
で、12月26日の寄り付きのチャートを見ていたところ、陽線が出ていたので、その日の終値を待つことなくすべて手仕舞いました。[0-0]。
これで約4万円の利益となりました^^
2019/1/6 前回の安値付近の陽線で「買い」
さらに1月6日に、前の安値付近で反発して陽線を確認(エ)。
そろそろ「下半身」も出そうだと思い、すかさず「買い」を入れました。[0-1]
2019/1/14現在、この「買い」ポジションを持ったままで、含み益が7,000円ぐらいになっているようです^^
株式投資に真剣に取り組むなら相場師朗の教材がおすすめ
以上、楽天(4755)の株式トレードの結果の詳細でした。
こんな風に相場師朗流のショットガン投資法にて、「買い」と「売り」の往復で5万円ぐらい稼ぐことに成功しました!
5月ぐらいに株式投資をはじめて、まだまだ初心者の域を超えていませんが、それにしては結構上手にトレード出来たかなと思っています。
それも、5月頃から、ほぼ毎日チャートをみて、コツコツと株式トレードを繰り返してきたおかげかなと思います^^
今後も相場師朗流のショットガン投資法で株式トレードを繰り返し、今後は建玉操作も取り入れて、最終的にはうねり取りにも挑戦していこうと思っています!
なお、相場師朗の株式トレードを学ぶのであれば、こちらの情報商材がおすすめですよ。
僕はこの2つの情報商材で相場師朗流の株式トレードを学び、しっかりと稼げるようになりました^^
本気で株式投資をやるなら書籍ではなくセミナー動画で学んだほうがいい
相場師朗の株式投資の書籍もたくさん出ていますが、やはりしっかり学ぶのであれば、セミナーを受講するのが一番はやいです。
というのは、書籍で文字で読むだけでは、チャートの実際の形とか読み方が全くわからないと思うから。
はっきり言って書籍だけで株式トレードを学ぼうと思うのは無理があるし、時間の無駄だと思いますw
本気で株式投資に取り組みたいのであれば、さっさとセミナー動画を視聴して学んだほうがよいです、まじで。
で、こちらの情報商材であれば、セミナー動画をスマホでも何度でも視聴することが出来るので、勉強効率が高いです。
実際、僕は毎日の通勤電車で、この情報商材のセミナー動画を何度も何度も視聴することで、相場師朗流の株式投資をしっかりと学んで身につけることが出来ました。
その結果、わずか半年ぐらいで、株式投資である程度は稼げる自身を持てるようになりましたよ^^
ということで、株式トレードに真剣に取り組むつもりなら、こちらの情報商材はおすすめです↓
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